院長経歴
昭和22年笛吹市石和町四日市場(医院所在地)生まれ。
石和南小学校、山梨大学付属中学校、甲府一高を経て、
昭和48年東京大学医学部卒業。
東京大学付属病院で内科研修の後、山梨県立中央病院へ移り循環器部門に所属。
その後腎臓内科を専門とし、日本腎臓学会専門医・指導医、日本透析医学会専門医・指導医などとなり腎臓病医療に携わる。
山梨腎疾患研究会会長、山梨透析研究会会長などで県内のまとめ役をつとめた。
県立中央病院には38年間在職し、診療の傍ら平成16年副院長、19年同病院院長となり平成25年3月定年退職まで奉職した。
現在は山梨県立中央病院名誉院長。
在職中は医療行政にもかかわり、山梨県生活習慣病検診管理指導者協議会委員・部会長、山梨県がん対策協議会会長、山梨県社会保険基金診療報酬審査委員などもつとめた。
平成25年に長年の医療功績をみとめられ読売新聞社により医療功労者として表彰されている。
開業後、2016年に69歳で「内科総合専門医」を受験し資格を取得しています。